考えない葦

日々のメモ

シャグポーチを新調しました

無くても大丈夫なんだろうけど、シャグポーチがあると便利。

 

自分の場合はシャグ、ペーパー、フィルター、ローラーがあった方が美味しく吸えるため、シャグポーチは必需品。

 

と言っても買うほどではなく、オマケで付いてきたものばかりです。

※以前、購入したが落としてしまった

 

しかし、なかなか良いサイズがなくて困っていたが、アメスピのオマケが優秀過ぎて愛用しております。

 

よくあるポーチならローラーが入らないが、これはバッチリ入る。

 

これ自分には重要です。

 

ハンドロールでも良いんですが、やはりローラーで巻いたやつは市販品のような安定した味を簡単に作れます。

 

手巻きタバコだからと言って無理にハンドロールする必要もないですし、ローラーさえあれば初めて手巻きする人にも敷居が低くなると思いますし。

 

不安なことはこのシャグポーチのストックしてるやつがなくなったらどうしようかなぁと思ってます。

 

レザーで作るしかないのかなって覚悟をある程度決めており、前に作った財布よりかは工程的にもマシなんでしょうけど、やる気が起きない、、、

 

マルボロを一箱、吸ってみた

赤マルってやつです。

 

味に関してはちょっとエグくくて、重くてキツい、そして自分には濃厚過ぎる。

 

しかしショートピースよりも赤マルのズドン感にやられた。

 

アメリカンブレンドではやはりラッキー一択なのではと確信した。

 

しかしマルボロのデザイン酷いなぁ。

見事なツートンカラー。

 

まあ後は好みです。

 

ちなみにマルボロメンソールが初めてのマルボロ体験。

 

メンソールってだけでもチャラく感じて抵抗ありましたけど、吸ったらめちゃ美味いし、ブレンド具合が絶妙。

 

これより美味いメンソールタバコはなかなかないかと。

妥協点でチェのメンソールの手巻きくらい。

 

しかし赤マル似合わないな、自分。

 

自我の芽生え=初期衝動

今週のお題「私の『夏うた』」

 

そりゃ沢山ありますよ。

 

ありすぎて夏縛りだけで一晩は余裕でDJ出来ますが、そんなの超迷惑です。

 

そんな体験のおかげで一時はドラムンベース恐怖症になり、未だに覚えてます。

 

こういうのは家でやってくんねーかなってマジでって言いたくてもフロアに誰もいない。

 

終電なんてとっくにない、そして箱変えるにも動きたくない。

 

しかし、これがどっかの国のローカルスポットでのパーティなら無い事があるってのも理解出来るけど、ここはトーキョー、田舎育ち、悪そうなヤツって一体ダレ?って話です。

 

ともかくナイトメアながらもWi-Fiはある、充電器もゲット、DJいるからヘッドホンは選び放題。

 

外からの情報を遮断という選択をとり自己解決。

 

その時はデジャブかなって思ったけど、昔に似た体験してたことに今日気づきました。

 

これ子供の頃に大分してました。

 

まあ割とうちは変な家庭環境ということもあり、なんでか知らんけど娯楽はラジオのみオッケー、但しNHKのみという謎の縛り。

 

今思えば思春期って面倒だから教育方針としてやったんだろうなぁと。

 

しかし残念ながら子供ってのはそんなの全然平気で気づかないもんです。

 

そしてNHKの選曲は公共放送なので定番なやつばかり。

 

そりゃロックも流れる。

 

まあ結果、こんな有り様です。

 

たしか今みたいに八月の匂いがする時期だったな。

 

鈴木茂&ハックルバック - 八月の匂い - YouTube

 

 

 

BAND WAGON [UHQCD]

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アメリカが退廃した影で起きたバイク文化

説明すると長くなるだろうし、1%しかいないと言われてるアウトロー・バイカーの話なんて誰も興味ないだろう。

 

 

ヘルズエンジェルズ

ヘルズエンジェルズ

 

 この本読めば大体のアメリカがひた隠しにした退廃のおかげで生まれた、負けるために生まれてきたドロップアウター兼アウトローの暮らしぶりが掴める。

 

また彼らが選べる生き方に不自由しかない。

 

頭もなければ金もない、そして仕事もない、そんな状況で生きていく上での一種の救い、自分の価値観を得たり、孤立した中で仲間を見つけ、法やしがらみから抜け出して自分らだけが納得するルールを作る。

 

これってほぼ宗教に近いなと読んで思いました。

 

困ったら神頼りというかモータサイクル自体が本尊です。

 

そして彼らが乗ったものは一人一人全く違うカスタマイズをしていた。

 

つまり本尊をみんな改造しちゃってカッコ良ければあいんじゃん?って宗教の教義としても面白いです。

 

まあこの国でもいろんなバイク乗りはいますし、分かり合えない人もたくさんいました。

 

レーサーレプリカ、SS系の人とは相性悪いというか向こうのスピード感覚からなんでしょうけど、住む世界が違うので仕方ないと思ってます。

 

下手すりゃヘルメットで差別意識ありますし。

 

個人的にはノーヘルでもいいかと思ってます、あくまでも自己責任で。

まあ普段は半ヘル、たまにジェット。

 

フルフェイスがいいんだろうけど、ぼくからしたら視界が狭く感じて逆に怖いです。

 

そもそもバイクだから事故ったときはほぼ結局、運任せです。

 

さては題名のとおり、ハーレーについてですが、購入に至るまでだいぶかかっている故、冷静過ぎてそもそもハーレーじゃなくて良いやってとこまで来てます。

 

結局、見栄とかそんなレベルで欲しいというか信号待ちで隣のバイクがホンモノだと羨ましいですもん。 

 

純粋にかっこいいなって。

 

あとは自分自身、バイクいじりの趣味がもうなくなったかもと薄々気づいてます。

 

ノーマルでカッコ良いのに越したことはないです。

単純に弄るのに金と時間かかるからです。

 

それにいじるなら自分のことだからフルカスタムしてようやく満足する方なので、そうなったらハーレーじゃない方が面白いです。

 

そうなるとSRになるんだよなぁ。

 

ノーマルの野暮ったさギリギリの素晴らしいフォルムも今では良いと思うし、ずっと変わらない単気筒、キックのみという作りもこのバイクだけ。

 

時代遅れのスペックからして性能追求の乗り方するなら選択肢から外れますし、見た目をいじるならパーツの豊富さと流用と1番自由じゃないかかしら。

 

カフェレーサー、アーリーチョップアメリカンとどっちにもいける。

 

あとこっからざっくりになりますが、チョッパーアメリカンからカフェレーサーにしても海外発祥の単なる暴走族です。

 

また日本にも暴走族いますし、カスタムスタイルも確立されてます。

たまに3段シートにロケットカウルと出くわしたらほんと気分アガりますし、小さい集団だと尚更、応援してます。

 

ちなみに昔、筆者はバイク買ったし、せっかくだからバイカーグループに入ってみたいという気持ちもあり、チャンスもあったのですが、ぼくの協調性の無さ過ぎ、それによるグループへ貢献の可能性が低いからごめんねってことで流れてしまいました。

 

こうやってバイクのこと書くだけで自分の至らなさに気づいたのですが、相変わらず改善しておりません。

 

うーん、そもそもなんの話だったっけ?

 

とりあえずスクーター125ccで充分過ぎてます。

 

二人乗り出来るし、維持費も安いし。

そんでもってバイク乗ってる感も季節によっては味わえます。

 

そしてなんの縁だか知らないけどまたヤマハです。

 

文句あるとしたら扱いが楽過ぎです。

 

こんなクソ暑い日にでかいバイクあったら地獄です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魂の置き場所

最近ふと悩んだことの一つとして、魂の置き場所とは一体どこなのだろうかってこと。

 

墓というわかりやすい最終地点でさえマネーで維持しないと危うい時代。

 

てかもう魂という概念はクラウド化されていると勘違いし始めている。

 

そもそも、道端よくわかんない謎の祠?的なものや石とか、見た目がアナログな大き目の端末でそこに賽銭という維持のための課金システムを導入している。

 

個人的にはこれはとても素晴らしいというか先進的かつ、誰にでも開かれた場所であったりするので目印だったり、単純に有難い気持ちになる。

 

何を言いたいかよくわかんないけど、そのうち一般市民レベルの人ならブログやSNS等というクラウドに人生の出来事、人柄などほぼある程度は置いてける容量くらいしかないからそんなんでいいんじゃないかと思った。

 

姿形ももともとなかった自分達がまた同じ状態へ戻る時に、資源や土地とか限りあるモノをその代わりに使ったりするのはなんか違和感がある。

 

結局、何が一番残るって思い出という曖昧かつ各自が持つ想像の産物でしかない。

 

出会いと別れはコインの裏表というか、そのコインをどこかにベットしていく積み重ねなのかなぁなんて。

 

例えば、それこそ道を聞かれて人を目的地まで案内するとかそんなレベルも出会いと別れと変わんないし、結果に当たり外れなんて関係ないし、損得感情もない。

 

あるとしたら目的地についてよかった、案内出来たというお互いハッピーな気分を共有出来たってこととかだったり。

 

何が言いたいのかわかんなくなったのでここで終わります。

 

 

たましいの場所 (ちくま文庫)

たましいの場所 (ちくま文庫)

 

 

 

 

ラッキーストライクというタバコ

わたくし、アメリカンブレンドのシガレットの中で一番大好きなラッキーストライクについて、雑感をたらたらと書かせていただきます。

 

とりあえず音楽関係だとロック畑に沢山いるので吸わず嫌いしてました。

 

どうせ誰かの真似でファッションだろ?って人が多いこと。

 

ロックファッションにラッキーのソフトとスカルリングとセットでいたらまあ話す気起きないほど最悪の組み合わせ。

※筆者は最悪の組み合わせです

 

大体、そういう人とは音楽やめて会うこともなくなり、勝手に疎遠になるので今は気にしておりません笑

 

なんせロック=ラッキーストライクがここまで浸透したのはニューヨークドールズ、ハートブレイカーズのジョニーサンダースが愛煙していたもの。

 

そして日本だとルージュ〜スクリューバンカーズ〜カノン〜ディンガリングスのオスさん。

 

かなり憧れもあり、音楽そのものよりもその本人の立ち振る舞いとか独特というか自分持ってるんですよ。

 

自分のリズムというか、どっかズレてて格好つけてない、ありのまま、芯があるというか。

 

ごく稀に変だなぁ、面白いなぁと思うやつがラッキー率高いです。

 

踏み絵に近い存在でして、ある意味ではわかりやすいタバコ。

 

ぼくがラッキーをたまたま吸ったのは、日本一イケてるベーシストのたっちゃんからの貰いタバコから。

 

タバコ切らしてタバコちょーだいと言ったらラッキー出てきて、少し構えました。

 

自分はそういうタイプの人間ではないので、なんつーか複雑でした。

 

しかし貰っておいて吸わないのも失礼なので着火して吸うと、ラッキーチョー美味え!ってなりました。

 

それでラッキー買うようになったんですが、ぼくは人の真似してばっかで自分持ってないですから肩身も狭かったです。

 

周りにぼくが吸ってたら変?平気かなぁ?とかよくわかんないこと聞いてたくらい。

 

そっからラッキーばかり吸っていたのですが、なんせラッキー燃えるのめっちゃ速い。

 

ちょっとタバコ代を浮かせたいと思い、常喫するのを辞めて、今は今日こそはみたいな日にはラッキー買います。

 

以上、久しぶりにラッキーを買ったのとラッキー仲間が増えたので書きました

 

 

税金の燃やし方

安心と信頼をアンダーコントロールした、美しい国、ニッポン。

 

安全平和も国民の自己責任としまして、対応がまさにクールジャパン。

 

税金を使うことだけを仕事にしちゃうなんて税制の意味すらわからないのがトップにいるとはアタマが悪い。

 

税金がかかってないものを探す方が難しいし、今後はそれにも税金かけてきますからバカらしいというか、馬鹿です。

 

その中でもお金を燃やして喜びや満足感を得ている煙草について考えてみた。

 

大体、一本あたり8割くらい税金かかってます。

てことはフィルター部分と着火、消火のみ非課税。

 

税金払うの嫌ならタバコやめたらいいのではというけど、 もうすぐ消費税10%だから生きるの辞めた方が節税や面倒事も一回で済むのでコスパ高いですよ。

 

あと海外よりはタバコ税マシっていうけど、そんなの理由にならないですから。

 

なぜかわからないなら、一度、海外に行って現状みて判断してください。

 

税金の掛け方と使い道の意味がわかります。

 

健康被害について、タバコや副流煙についても健康に悪いって言ってますが、排気ガスまみれ、PM2.5、大気汚染etcとそっちはスルーしてるの方が不思議です。

 

みんなお金もらってるのかなってくらい誰も文句言わないですけどね、原発並に。

 

以上、税金に火をつけて書きました。