紫の煙 - 考えない葦

若いうちの反逆のひとつとして煙草があげられるが、私はそれのブームに乗りおくれてしまい吸わずに生きていた。

ただ昨今の嫌煙・禁煙ブームのおかげで煙草の害悪がクローズアップされてたので良い部分ってないのかなぁと調べていたらかなり良いところがあるとわかり知り始めた所存でございます。

紙巻きタバコと手巻きタバコだと随分差があるなぁと実感。

紙巻きだと灰が落ちない、消えないなど添加物モリモリ感漂いちょっと不安になります。

元々インディアンのものだったのに売ってる人たちは違う人々ばかり。

煙とはとても神聖な儀式のために必要なものだったのに軽い中毒性のおかげてパッケージをかえヒット商品に生まれ変わった。

なんか不思議です。

ちなみに煙草(ニコチン)1日3本くらいが脳にあるレセプターに良い反応を起こして精神や体にいいそうですよ。

この方の煙草の吸い方はとても美味しそうです。

ジブリの風立ちぬでもバリバリみんな吸ってましたね。

うちの爺ちゃんも美味しそうに吸っててとてもカッコよくみえたもんです。

ちょっと前まで煙草が所構わずバカスカ吸えてたのがおかしかっただけで物事には限度ってもんがあるだけのようなことだと思うなぁと。

嫌煙の私は本日1本目の煙草に火をつけながら思うのです。