夜、暗殺者の夜
アタマがキンキンして変に冴えて体は眠い。
ストックしてたラストのセントジョンズワートのハーブティーでなんとか落ち着けばいいなと一杯飲む。
ロハスとかスローライフとかなんか自然回帰みたいなネイチャー的なものに違和感ある癖に、困ったらハーブ頼りってとこが自分に対して矛盾がある。
西洋医学では基本的に石油製品の化学物質で作られてて、身近なものだと味の素なんかがそれに近い。
漢方はというと生薬という自然のものを抽出するか、そのまま煎じて飲むので肝臓への負担は少ないし、体質改善にも繋がる。
西洋医学を批判するわけではないですが、あくまでも対処療法でしかないので原因の除去のみで今後のケア的なものはないに等しいです。
ただ東洋医学、あまり浸透してなく保険適用外の自費払いが多い。
といっても風邪ひいた時の病院代くらいなので高くはないです。
てことは保険の3割負担になると、ちょいとしたランチも行けます。
効き目がゆっくりなパターンもあったり、いきなり一発で治るので一人で知っとくのは勿体無いどころか拡げていって保険適用されたら大分、楽になります。
鍼なんか行ったらギックリ腰、施術後に全く痛くなるわ、次の日にはさらに健康になると良いことずくめ。
鍼についてはなんでよくなるかわからないそうですが、福祉医療の先進国ではもう既に鍼は医療行為の一つの手段として選ばれるくらい見直しされてます。
この先、ベタ褒めするとステマっぽいけど、一度騙されてみても良いとは思います。
ちなみに飲んだお茶はこれです。
いろいろ飲んだけど、ここのが香りが良くてホットでもコールドでもどちらも美味いです。
良薬口に苦しといいますが、どうせなら美味しいものをちょっとした一休みをワンランクアップした方が気分良いです。