思い立ったらバックれ 仕事遍
仕事を辞めようって思ってから行動に移すまでに普通は色々考えるだろう。
主に今後の生活とか、職場の状況とか面倒くさい系。
筆者は働くにつれて良くも悪くも仕事を辞めることに抵抗感がなくなった。
履歴書の仕事欄とか一年で埋まるくらい辞めている。
責任感やらモラルがないと言われたらそこまでだが、そんな事言ってきた人がこちらの生活をフォローしてくれるわけでもなく、無責任なアドバイスである。
だって仕事を辞める自由も労働者の権利だもん。
自分が居なかったら職場に迷惑がかかるから辞めれないって言うけど、経営者でもないんだから会社がどうなろうか知ったこっちゃないし、1人いないだけで破綻する企業ならそれこそヤバい。
そもそも自分が入るまではいなくても会社はやってこれてるし、そこまで優秀な人材ならば引く手数多なわけですから、文句ある会社なら辞めて他に行くあてもあるはず。
やり甲斐とかもあるだろうけど、結局はお金欲しいから働くわけですし。
めっちゃ金持ちなら働かなくてもお金を使うこと自体が経済活動になるので、まあ庶民にはほど遠い世界。
そのほど遠い人がこの国の重要なポストに就いてるわけですが、仕事の辞め方がヒドい。
一般的にいうバックれるってやつ。
出来ないから辞めるってシンプル過ぎてビビった。
そもそも論としてそんな奴雇うなと。
そしてそいつ辞めてもなんとかなってるこの国の異常さ。
あいつら税金で飯食ってんのに国民バカしてんだろうなってところ見えてます。
つーか、首相なんて前回は腹痛で辞めてるし。
腹痛ってバイトでも休んだり、辞めたりする理由として非常に弱い。
体調管理も仕事のうちですよっていう指摘喰らいます。
何が言いたいかわかんなくなったけど、まあトップがそんなノリなんですし、みんな頑張らなくて良いと思う。
働く為に生まれてきたんじゃないもの。
みつお。