美しい国、ニッポン
もう毎日毎日、政治、選挙ばっか。
ぼくはこんなニュース見たくないし聞きたくない。
改憲も嫌だし、ネズミ講紛いの資本主義の崩壊をゆっくりみていくばかり。
最後にドンパチやって経済効果あげたいようだけど、ごめんだね。
今この状態が戦争じゃなくて一体、何が平和なんだ。
って思いながら自分はできる限り、この美しい国とは最低限の関わりでやってこうというスタンス。
前々からキナ臭い国だったけどここまでおかしくなっちゃったら付き合いきれない。
ただパンクロックを聴いて育ったのでNOという事にはNOとガンガン言うし、従わない。
Punks Not Dead
とまあぼくなりには中道なわけで、ノンポリラジカル。
割と最近は自分のしたい事と守りたい事を優先して生きられてて非常に嬉しいかぎり。
音楽漬けの日々を送らせて頂いております。
しかし出費がほんとに多い事には参る。
ブーツ、革ジャン、ギターとバカみたいに買ってしまった。
どれも良い物を手に入れられたから満足してるけど、しかし買う物全てがほぼアメリカ製。
知らないうちにアメリカに貢いでるわけです。
小煩い奴らからするとギャースカ騒ぐほどですが、正直、もう日本製の良さなんてほぼないからね。
電化製品の中身開けたら中華部品だらけだし、技術力、生産量も向こうの方が上。
そりゃ当たり外れあるもんです。
話は戻してアメリカ製のモノは長く使う事に長けた物が多いのでついつい買ってしまう。
今回買ったモノも20年は使えてその時の姿がとても美しく傷んでいくんだろうな。
使い捨て大国には作れないものばかりだからぼくを夢中にさせるのだろう。