考えない葦

日々のメモ

寝れない朝を迎えて

たまには明るい話でもないことを書きたくなったので書く。

 

引っ越してから初めて一人で過ごした夜だった。

毎晩寝る直前まで三人ともにくたくたになるまで騒いでいたのに、今は屋根を叩く微かな雨音の方が煩く感じてしまっている。

このままだと気が滅入ってしまいそうなで眠剤でも飲んで早めに寝てしまおうと思ったが上手く眠れなかった。

 

狭いシングルベッドはやけに広く感じてしまい、真ん中で寝ていたはずが気づけばいつものように半分空けて横になっている始末。

 

いつからか不眠症になっていてここ最近は寝過ぎだと言われるくらい眠れるようになり、昼過ぎにお腹が空いたからなんか作ってという声で起き出し1日が始まる。

そしたらぼくらのご飯の前にもう一人のご飯の催促があるのが日課の一つ。

これも数日はないのでほんとにやる事がない。

 

仕事もひと段落して特に急ぐ予定もなくなり、つい先日は弁護士相談まで発展したトラブルも解決したところ。

ここらで常に臨戦態勢だった脳への強制リセットするタイミングだと思い、普段は飲まない強め眠剤を飲んで深く眠ろうと思う。

 

しかしこの睡眠薬、めちゃくちゃに強力なのでいつ起きれるかそこだけが心配である。

死ぬ量ほど飲んだりしない分別はついているので沢山寝てまた頑張ろうと思う。

 

それではおやすみなさい。