Boys, be Vicious
今週のお題「芸術の秋」
この芸術って概念が非常に嫌いというか受け付けないです。
髪の色だとか服装だとギャーギャー騒ぎ立てるのがもうナンセンス。
個性って見た目だけの問題じゃないし、みんな違って当たり前っていうここ最近のニュースを見てのアンチテーゼです。
ネットじゃなくてリアルで言えんの?って
ぼくは怖い人にも普通の人にも言いませんし、そもそも興味がないっていうか普段忘れて生きてるような盆暗です
さてここから先は登場人物や人称をフィクションとして書かせてもらいます。
学校教育で絵でなんだかすごい賞を取る事が一度あった気もしないでもないけど、その後は賞を取るまで描くなんて事をやらさせてる時点でもうオカシイと気づく嫌なガキだったわけなんす。
その背景に描くべきテーマを何度も大人のバイアスかけてくるので正解ありきの答えを書いてしまえば楽だというズルを知るわけでして、正解なき答えでハートにクるモノを作るのがアートなわけだとなんとなくわかっていた。
そうなるとダルい、ただただダルい。
期待とかかけられてもめんどくせえし、そもそもアート語れるような人物が先生でなかった。
※紫色は私は嫌いだから紫塗った絵はダメとかそんなん
ガキのぼくでさえ、あっ、こいつバカだわって気づけますから巧妙になってゆく。
その後、書道、硬筆ともに段持ってますが、小筆で先人の良い文字を塗って再現しだしたり、硬筆に至ってはトレーシングペーパーのように見本を下に引いて書いてたくらいで結果、割とトントン拍子で段持ちです。
もうザルなんすよね、システムといい芸術の在り方なんて嘘っぱちだと。
ちなみに今でも字は破滅的に汚いです。
自分で書いたやつが読めないとかザラです笑
そしてスマホ、PCとプリンターありゃ良いわけですし、絶対的に読みやすく真面目ぶった明朝体フォント使えばなんてこともない。
あとは見た目の問題ですね、服装とか。
そんなんは義務教育以降、入るまでは大人しくして入ってから勝手気ままにやっちまえばいいやと。
ただ義務教育中は大人しくしとくべきです、ヤンキーや怖い人、普通ヤツ、猟奇的なやつと全部まとめて放り込まれる動物園ですから。
数人に金属バットで滅多打ちにされたりとかマジきついっすもん。
義務教育以降は余程の学校でない限り退学や停学もなければ守んなくていいし、思い立ったら吉日の如くに真っ赤に染めたり、半分金髪半分黒とか全くアウトで敢えて頭髪検査の日に行って先生にブン殴られるのを待つだけ。
殴られたらこっちのもんです。
一対一の密室に連れてって貰えたら最高のチャンス。
教育委員会にチクるぞ等の形成逆転させられる落ち度や突かれたら痛い部分をバチっとキメて主従関係を作る行為をすれば何も言われなくなりました。
あと非行らしい非行はしないこと、特に肉体的暴力はダメなのが重要、退学になる。
大体、先生と呼ばれる人間のほとんどが学校という社会でしか生きてないのでイレギュラーに対して防衛本能ゼロです。
それに大抵、失敗しないレールで生きてますから失敗したヤツの気持ちなんてわかるわけないんですから。
まあ何を持って失敗かどうかなんて死ぬまでわからん問題です。
歳をとってきたのか最近、若い子の相談?にのることもちょっぴりありますが、みんな真面目というか大人に期待し過ぎです。
別に真面目じゃなくていいんだよってムカついたら怒鳴りちらして殴ってもいいんだよって。
そん時、ちゃんとおかしいところを叱ってくれる諭してくれる人こそ師だと思います、たまにしかいないけど。
家族のせいとか社会のせいとか時代とか関係ないっすから。
うちは幸せな家庭ではなくて暴力だけ廃退した家族でしたし、母親はパトロン沢山、父親は本物でなくて保険金目当てのスケープゴート、息子は精子バンク的なところからサラブレッドを作る気満々で育てようとしたキチガイ一家ですし。
下手すりゃ猟奇的事件起こしてもいいくらいの子が育つべき土壌があったと言えます。
でも振り返ればそれで非行もせず、日々淡々とさっさと他人以下の存在として、親に見切りつけていたってのもある種、猟奇的ではあるかなぁと思っているところです。
どうせこいつら自分より早く死ぬだろうし、ろくな死に方しないし、それも見るきもないって死生観もどっかで狂ってますから。
だからこそ友達ん家に行ったり、聞いたりして幸せな家庭があることに羨ましいというより心が温かくなるというかシンプルに嬉しいのです。
ぼくが家族を持つ時が来るならそういう理想としてありたいし、なにより愛が大事なんだなって。
愛なんか受けたこともしたこともわかんねーことばかりの無知がですね、サイコーにお前ほど良い女はいないぜ!ってアスペ特有の言い回しの下手くそさで嫁に伝えても全然伝わんない。
それについては迷惑かけて申し訳ないけど、許してちょ!てへぺろなんですが、やっぱ炊飯器で殴らるわけも分かるんです、すまぬ。
そして過去の自分がそんなにヘヴィじゃなかったって正直に言えます。
自分で言うのもアレだけどバケツの穴が空いたように底抜けに明るいというか、楽観的というかバカなんですが、全部笑い話に転換できるほど何にも気にしてない。
逆に気にしなさ過ぎて過去のそういう心配されても自分からしたら今楽しいから今話す話題か?って置いてけぼりくらいますし笑
あくまでもイレギュラーな人間になってしまった部分は否めないですし、そりゃ死にたくなる瞬間も多々あり、その時独りぼっちだった恐怖も知り尽くしてはいますけど結果、死ななかった。
死にたくなったら誰でもいいから友なり誰なら連絡するなり頼っていいんだし、そうやって幸せ探しの生きてくツールとしてインターネットを活用した方が良い未来ありそうです。
そもそもネットっての軍事目的で開発されましたからピースに使うことが一番、体制が嫌がることです笑
※ちなみにこれでいてぼくは野村秋介を崇拝しているような極右思考であります
そしてガキのうちにある程度の悪さはしとくべきかなぁと若い世代を肯定したいですし、精々高いメロン持って謝って済むレベルの悪さでストップかけれる知能はあると信じてます。
芸術とかアートから随分とズレた話になりましたが、愛を受けられなかったからこそ、愛とはなんだろうって物心ついた後に学べられるのはとても幸せです。
悲しみのない世界になるよう祈るように笑いたい。
短い夏
今週のお題「休日の過ごし方」
休み!と思っても休めない、一度は言ってみたいと小さな頃は思っていた。
意外と子供の自分の夢ってのはやけに働くこと、ビジネスマンのサクセスストーリーです。
なんせ当時は日本サイコーにイケてんじゃん?って感じだったかもって記憶あるくらい明るすぎた。
ただの戦争からの復興というゼロからのスタートの絶頂期をバブルと呼び、プロパガンダ国民洗脳装置はBig MoneyのTV Showの夢見るか?ってとこ。
仕事が忙しい中で有り余る金を如何に贅沢に使うかという、金がそんなにあるなら仕事辞めてから使えば?っていう漁師とコンサルタントに気づくこともなく、労働者は労働し続けることこそ美徳とした結果、お先真っ暗な今に至る。
原因はどこか?と歴史を辿ると明治維新からスタートする。
学校ではこの辺はかなりざっくり削られているから教えるわけもなく、教えるわけない。
幕府と新政府の戦争っていう簡単な内容ではない混沌としたまま、死に場を探すように太平洋戦争を迎える。
ここでサムライ=武士道は死に絶えた。
そんなことを思いながら現在は転換期に来たと思っている。
真実や事実よりも夢を与えたマルコムマクラーレンと山崎眞行という希代のペテン師に最大の賞賛を持っている。
貴方達に騙されて本当に良かった。
アナキストからのタバコ
昔に読んだ本しか読めなくなってから随分と立つ。
映画も相変わらず見れない。
所詮、俄かのハリボテ。
どんどん人として縮こまっているため、考えが変えられないから何も変わらない。
人間だれしもが二面性がある。
その出したくない部分が我慢出来ないというか勝手に出てしまう。
呆れ行くのもわかるし、自分自身もそれは理解している。
わかったつもりでわかっていない。
人と比べて生きる癖は治らないようだ。
それは生きる理由も死ぬ理由にもならない。
ただ違うのは経験という時間を失ってまでの代償であり、乗り越え得たことでもある。
自分を騙すことに慣れた時に煙草に出逢えたことは感謝しかない。
アナキストに煙草を (Garageland Jam Books)
- 作者: ミックファレン,赤川夕起子
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シスターモルフィン
ちょっとした想い出話をひとつ。
とあるギタリストがいて、モルヒネ漬けでステージに立っていた。
曲はストーンズのカバーで悪魔を憐れむ歌。
捻りなしのペンタ一発のギターソロ、ホンキートンク気味のオーバーチョーク、弾き倒して戻ってこれなくなったらサイドギターにソロをぶん投げる。
マジかよ、キース!って思いながらもミックテイラーは弾いていたんだろうなぁとぼくは思った。
一瞬でもバンドメンバーであり、ライブもした。
出会いは良く溜まり場にしてたライブバーでのセッションの日。
たまたまぼくがベースを弾いてて女だと思ってナンパされたのが始まり。
それからいろいろ連れ回してくれて色んな出逢いが増えた。
どこでも呑んだくれては迷惑かけるわ、ぼくが音楽を辞めていたのを気にかけてくれ、バンドに入れて貰ったもののライブ前日にクビにされるわ、自分から女の子を誘っておいて合コン紛いのバーベキューでは女の子にガチギレして、お前ら帰れ!と追い返したりと本当にむちゃくちゃだった。
それでいて学校の先生でもあり、とても生徒思いで彼に教わった生徒はみんな楽しかっただろうと思う。
その仕事の関係で遠方に引っ越してしまい、会う機会が自然と減り、たまの電話でストーンズというかキースの話ばかり。
声に元気がなく、弱気でなんか嫌な予感はしていた。
ある日、急にこっちにまた戻って来た時にはもう残された時間がない状況だったけど、底抜けに明るくて一緒にギターを買いに行った。
人生最後のギター選びとはいえ本人は忘れたように笑顔。
売約済みの札をつけて貰っていたとはいえ、お金を払う前からギターに名前までつけてる始末。
ずっと一緒にいるんだと言ってはギターショップの店員さんも笑ってくれた。
そして、ようやく痛みから解放されたとの一報を今朝貰った。
悲しむべきなんだろうけど、嬉しいことの方が大きかった。
なんでかっていうと彼の隣にはそのギターがあったんだってさ。
最後の最期までギタリストであり、戦い続けた姿勢はロックンロールそのもの。
新しい門出に幸あれ!!!
最近、悪夢を沢山見る
だいたいが現実の延長だったりする。
そして夢の行動であったりするもので、現実にあったら同じ対応をするだろう。
夢の中の住人と化している。
偉大なるロマンチスト
今週のお題「カバンの中身」
持ってかなきゃいけないものが増えると自然と持つのがカバンというか入れ物。
人間の中身も違うからカバンの中身もそりゃ違う。
そんな自分は中々のカバンジプシー。
最近はチャムスのバナナバックを仕事用と偽り買いました。
こんなやつ。
[チャムス] ショルダー Mini Banana Shoulder CH60-0735-Z084-00 Z084 Booby/Charcoal
- 出版社/メーカー: CHUMS
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お金がありゃショットのバナナバックが欲しいけど高いし、失くすとへこむからいらない。
ロックンロール・ハイスクールの心理学では中身がダメだから外だけよく見せたいというグラムロックの深層心理的欲求、いわば虚仮威しのチープトリックであり、またワンコード・ワンリフのボランブキー症候群ゆえにシンプルに物を失くすと学んだ。
そしてカバンごと失くすパターンもあり、そもそも自分自体を失くしたりと、筆者も現時点でシャグポーチを忘れ物センター的なとこに預かってもらっている。
忘れん坊とは感染るものでして色濃く影響を受けた。
でも絶対忘れないものは五感や記憶というか思い出くらい。
それも自分の腕で抱えられるよりもずっと少ないから困ったもの。
でも持っていっちゃいけない大事な宝物は置いていかなきゃいけない時もあるから生まれた時のように手ぶらで行くのだろう。
思い立ったらバックれ 仕事遍
仕事を辞めようって思ってから行動に移すまでに普通は色々考えるだろう。
主に今後の生活とか、職場の状況とか面倒くさい系。
筆者は働くにつれて良くも悪くも仕事を辞めることに抵抗感がなくなった。
履歴書の仕事欄とか一年で埋まるくらい辞めている。
責任感やらモラルがないと言われたらそこまでだが、そんな事言ってきた人がこちらの生活をフォローしてくれるわけでもなく、無責任なアドバイスである。
だって仕事を辞める自由も労働者の権利だもん。
自分が居なかったら職場に迷惑がかかるから辞めれないって言うけど、経営者でもないんだから会社がどうなろうか知ったこっちゃないし、1人いないだけで破綻する企業ならそれこそヤバい。
そもそも自分が入るまではいなくても会社はやってこれてるし、そこまで優秀な人材ならば引く手数多なわけですから、文句ある会社なら辞めて他に行くあてもあるはず。
やり甲斐とかもあるだろうけど、結局はお金欲しいから働くわけですし。
めっちゃ金持ちなら働かなくてもお金を使うこと自体が経済活動になるので、まあ庶民にはほど遠い世界。
そのほど遠い人がこの国の重要なポストに就いてるわけですが、仕事の辞め方がヒドい。
一般的にいうバックれるってやつ。
出来ないから辞めるってシンプル過ぎてビビった。
そもそも論としてそんな奴雇うなと。
そしてそいつ辞めてもなんとかなってるこの国の異常さ。
あいつら税金で飯食ってんのに国民バカしてんだろうなってところ見えてます。
つーか、首相なんて前回は腹痛で辞めてるし。
腹痛ってバイトでも休んだり、辞めたりする理由として非常に弱い。
体調管理も仕事のうちですよっていう指摘喰らいます。
何が言いたいかわかんなくなったけど、まあトップがそんなノリなんですし、みんな頑張らなくて良いと思う。
働く為に生まれてきたんじゃないもの。
みつお。